Ooh La La

宇宙戦艦ヤマトの二次創作小説や創作日記など書いています。

2020年06月

 Netflixでヤマト2199が配信されたので、久々に一話から鑑賞中。 少し違和感のあったところに気づいたので、少しメモ。・沖田艦長がイスカンダルへ行くことを、乗員に説明するシーン。サーシャが持ってきたカプセルにて、スターシャからイスカンダルへ来るように、メッセー ...

 一方、その頃――。 「敵、機動要塞の武器システム起動を探知!」「望遠カメラにより目視確認! 機動要塞は、砲門を一門開口しています!」「何だと!?」 バーガーは、応援に駆けつけたと思われるガトランティス艦隊の中の一隻、ゴルバの動きを探知した情報に反応していた ...

 ヤマトの二次創作小説は、今年2020年の一月の後半から書き始めてはや五ヶ月が経ちました。 つい先日、宇宙基地ギャラクシーを舞台にした攻防戦も書き終えて、ひと段落ついたところなのですが、ここから、更に大変になる予定です。どう大変かと言うと、これからの展開 ...

 昨年のラグビーワールドカップの公式なレポートが公開されました。日本で初めて開催された巨大イベントで、とてつもない大成功をおさめました。 本当に、日本でラグビーなんてやって、盛り上がるのだろうか? と、心配しながら本番を迎えました。しかし、その心配を吹き飛 ...

「ギャラクシーヘ機動要塞ゴルバと思われる物体が接近中。あと五分で射程圏内に到達します!」 その報告は、そこにいた全員に衝撃を与えた。「古代……。ムサシの波動防壁は、あと一分で消失する」 真田の警告に、古代は「分かっています」と言うように頷きで返した。そし ...

 その頃――。  桂木透子は、捕らえられていたラスコー級巡洋艦の艦橋で、腰に手を当てて立ち、スクリーンを見つめていた。 スクリーンには、連絡を受けて救援に駆けつけたと思われる新たなガトランティス艦隊が、遠く映っている。その艦隊は、数こそ百隻規模がいたが、 ...

 今週は、仕事が忙しくて小説は進んでません……。 今、仕事から帰ってきて晩酌中。おつまみは、肉団子とニラレバ。 もうしばらくお待ち下さい。 ...

ブログタイトル、余りにも単純な名前だったので、変えてみました。これからも気分で変えるかも。タイトルは、大好きなロニーの歌声の聴けるFacesの曲から。ボー・ディドリーとロニーのツアーは、東京公演を見に行きました。今となっては、遠い昔。。スタジオ録音のも良いので ...

 その頃イセでは、新たな報告が島へと上がっていた。「波動防壁消失まで、あと十分!」 島も、艦長席でじりじりと待っていた。 艦橋の窓の外では、再び火焔直撃砲の砲火が命中し、波動防壁が放つ光とが交錯していた。「頼んだぜ……真田さん!」 その時、通信士が島へと ...

 ギャラクシーに対する陽動作戦を展開していたガトランティス艦隊の後方で、艦隊を指揮していた、メダルーサ級の艦では、艦長ガレンがじりじりと戦況を見守っていた。「ええい! 中に潜入している兵からの連絡はまだなのか!」 ガレンは、その手に持つ巨大な剣を振り回して ...

 自分用のメモも兼ねて、私のヤマト二次創作小説の設定を書き残しておきます。今まで明文化していない部分もありますので、頭の中で考えていたものも含めて書いておきます。ただし、公式の設定資料を持っていない為、一部公式と設定が乖離しているところもあるかも知れませ ...

 41話を書き上げたばかりなので、次話はまだ未着手です。因みに、次回はたぶん艦隊戦になる?見込みです。 会話劇はあんまり疲れないのですが、アクションシーンは書いていて疲れます。 艦隊戦も、出来るだけ前に書いたのと同じにならないようにとは思っていますが、結 ...

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