Ooh La La

宇宙戦艦ヤマトの二次創作小説や創作日記など書いています。

 一方、デウスーラでは――。 タラン=藤堂は、デスラーに通信機を使っているのがバレていないか、ビクビクしていた。そんなところへ、逆に新たな通信を受領していた。「これは……」 通信は、他のガミラス艦からのものだった。 ちらとデスラーの様子を見ると、彼は前方 ...

 浮遊惑星軌道上のシュルツ艦隊――。「テロン人め! 我がガミラスの船で堂々と何をやっておるのだ! 誰か、こ奴らを拘束するのだ!」 シュルツの艦、ガイデロール級戦艦シュバリエルの艦橋では、土方や、真田らが集まって議論をしていた。また、浮遊惑星上にいた沖田も、 ...

 今頃になって、宇宙戦艦ヤマト2520 新たなる旅立ちの後章を、blu-rayにて鑑賞しました。ここに、その感想など書き残します。  例によってネタバレしながら書くので、まだ未見の方はご注意願います。 今回は、全体を追わずに、ポイントだけかいつまんで書いていきます。 ...

 しばらく入院しておりましたが、退院後の傷の痛みも落ち着いたので、今公開中のシン・ウルトラマンを鑑賞しに映画館まで行ってきました。 ここに、感想を少し書き残しておきます。 結構ネタバレする感じになるので、まだご覧になっていない方はご注意下さい。 ↓↓↓↓ ...

 手術も成功と思われ、一週間ぐらい前に、無事に退院してきました。現在、自宅療養中です。 退院後も、かなり痛みがあったりして、ようやく最近落ち着いて来たところで、これを書いています。 落ち着いたら、また投稿します。とも 2022/5/17 ...

 いろいろあって、手術を受けることになりました。 何事も無く終われば、また小説書くと思います。2022/4/24とも  ...

 アケーリアス文明の装置の設置された洞窟――。 「あれが、そうなのかね?」「はい、総統」 沖田=デスラーと、ゼーリック=セレステラは、ミレーネルと共に、本物の沖田や、手錠を着けたゼーリック、そして艦隊を代表して、ゲールとその部下の兵士たちが地下に降りてい ...

 その後――。  まさに戦端を開かんとするドメル艦隊とゲール艦隊が対峙する空間に、シュルツ艦隊はワープアウトした。「皆聞いて。戦闘を直ちに止めて」 シュルツに憑依するのを止め、自分の身体に戻ったユリーシャは、全艦隊に向けて通信で呼び掛けた。「何? こんな時 ...

 更新が滞っているので、近況を少し。 前にも書きましたが、二次創作小説を書くのがゆっくりペースになっているのは、元々の趣味である、映画やドラマ、アニメなどの鑑賞に時間を費やす様になった事や、ゲームをプレイする時間を取るようになった事により、小説があんまり ...

 2022/2/18から公開された実写映画「アンチャーテッド」を映画館で鑑賞してきました。 あまりネタバレせずに、感想など少し書いておきます。 原作はゲームソフトになりますが、「プレイする映画」とも呼ばれていて、私は以前からこのゲームのファンです。 私は、PS3版 ...

 アケーリアス文明の遺跡――。  ミレーネルの首を締めていたセレステラ=ゼーリックは、心の中に響く弱々しい声を聞いた。 止めて……セレステラ……! それを聞いた瞬間、ゼーリックは、手の力が自然と緩んで行くのを感じていた。彼の手から逃れたミレーネルは、その ...

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